金沢プロムナード β
瀬戸神社
光触寺
【こうそくじ】〔時宗〕 もともとは真言宗の寺でしたが、1279年(弘安2年)に作阿上人(さくあしょうにん)が開山し、時宗に改めたと伝えられています。本尊は重要文化財の阿弥陀三尊像で、別名、頬焼阿弥陀(ほおやきあみだ)と呼ばれ、盗みの疑いをかけられた法師の身代わりになり頬に焼印が残...
十二所神社
【じゅうにそうじんじゃ】 祭神は天神七柱・地神五柱の十二柱であり、社名の由来である。鎌倉市史によると享保十四年(1727)に建てられたという説と鎌倉時代中期には前身となる堂があったという説もある。当初の祭神は熊野十二所権現であったが明治初年の神仏分離を機に現在の天神七柱・地神五柱...
朝夷奈切通し
鼻欠地蔵
上行寺東遺跡
上行寺
泥牛庵
琵琶島神社
龍華寺
【りゅうげじ】〔真言宗御室派・大日如来〕 源頼朝が瀬戸神社を建立した後、文覚上人と共に瀬戸神社の別当寺として六浦山中に建てた「浄願寺(じょうがんじ)」が始まりといわれています。その後、戦乱や火災で浄願寺の伽藍が荒廃したため、明応8年(1499)当時の住職融弁(ゆうべん)が、兼務し...