八幡神社

【はちまんじんじゃ】

 寺前八幡神社と呼び親しまれて、江戸時代までは、八幡報恩寺(はちまんほうおんじ)という別当寺も神社の北側にありましたが、廃寺となって、神社の記録も残っていません。金沢文庫の古文書に700年前の称名寺造営の運ぶ舟が八幡河岸(がし)に陸揚げした、とあることから、鎌倉時代に存在していたことがわかります。

金沢プロムナード β

0コメント

  • 1000 / 1000